入院7日目 正気になる痴呆母

前回の入院では
 (今年1月)で大分痴呆と、要介護度が増してしまった母であった。

今回の入院は主治医も諦めモードの入院であるため

誰もが正直、期待していない。

しかし

本日(正式には2日前)位から まとも(以前の母)に戻った。

「病院は良い金儲けにしている。」

「ところでお金は 大丈夫か?」

「持ち出してないならゆっくりしようかな

なんか

悪口が沢山出ていた以前の母に戻ったようで

うそみたいな会話である。

逆に安心というか

本人から「帰りたい」「不安だ~」「助けて~」

等言われている方が

僕としては心配だったが

安心して病院に託せる気がした。

という事で2日間行けない。

いつ死ぬか分からない 状況だと

毎日病院に面会と思ったが

元気も取り戻し

さらには 悪口までいえるように まともになった。

老人って というか

人間って不思議な生き物だと思った。

この不思議な原因の正体 少し観察するのも面白いかもしれない。

今日は 肩に手当をしていたら 寝てしまったので、

あえて声がけしないでそのまま 立ち去った

ランクダウン・・・
ポチッとご協力おねがいいたします

にほんブログ村 介護ブログへ にほんブログ村

こちらも引き続き

↓ポチッと↓ご協力の程頂ければ重ねて嬉しいです!


最後までお読みいただきありがとうございました。。。

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事