認知症状「冷凍室の食べ物みんな解凍」

直近の話ではないのですが、

認知がひどくなると、症状や行動が我々健常者には想像ができないことが多々おきる。

例えば
母が冷蔵庫の中身をよくチェックしていた頃の話です。

冷凍保存をあまりしたがらない母は、僕が冷凍庫に

食材を入れると、よく 冷蔵庫の方に 移動して解凍をよくしていた。

それは

冷凍食品を電子レンジで チン 世代ではないので

自分の食べたい物を 冷蔵室で解凍するのが 日課だった。

当然その頃は相当口論をやりあいましたが

ある日
アイスが 冷蔵庫にあった時は驚いた。

一度溶けたアイスを 食べられるかどうかは分からないが

カップ物はすべて廃棄

ただ パピコみたいな袋入りの 一度溶けたアイス。

一応は冷凍室に戻し、実は今でもあるのだ

アイスは法律的に賞味期限がないというのだが、
一度溶けたアイスの品質管理はさすがにメーカーの免責だろう

そんな認知症状を この暑い季節に思い出す

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました

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