サービサーとの戦い その1

介護ネタではないのですが

私 介護王子の個人ネタを披露

自己紹介でも書いてあるのですが、私 お恥ずかしながら多重債務者であり

介護だけではなく お金という物も学んでおります

そんな 借金が サービサーという業者に いくつかの債権が移動しております。

 

今回そのサービサーの1社とのやり取りをご披露します。。。

その債権は 以前の自宅が元債権者の銀行に差し押さえられ 

強気の態度。

本来サービサーの役目は金融機関の不良債権処理のための建前業務。

それが 株式会社だから当然利益をとるのが仕事。

バルクセールで 仕入れた債権金額より多く回収すれば

それで 利益がでる。

よって
債権金額満額回収というとぼったくりの利益と言わざるを得ないのだが、

他の回収率を考えると 取れるところから取るというのが流儀。

当然 こちらも必至に交渉するのだが

相手は 実家(今の住所) が父名義で その遺産相続の土地を狙っているのだ

「借りたものは返せ!」

というのが彼らの言い分のようだが

こちらに言わせると

「お前から借りた覚えはないし、こちらの承諾なしに勝手に借金を債権化して
売り買いした上に、金返せ!
という 考え方が好きではない」

余談だが

日本のベンチャーが一度失敗すると再起復活ができづらい現状だ。

弱い者から すべてを取り上げて息の根をとる。

法律という十手をもった立派なやくざ稼業である

最近 時代劇を観ているので思うのだが
今も昔も 変わることなく、 庶民や貧乏人が苦しむ社会は致し方ないね(笑)

本日は 介護をされている方々には理解しづらいだろう借金問題。

先日の生活保護を受け取れず 母親を殺め 自分をも自殺をする息子さん心境。

大変よく分かります

でもおかけ様で 僕の辞書には『絶望』という文字はどこも見当たらないのです

僕がやらねばならないこと、介護だけではないネタの一つでした。

引き続き 介護王子のブログを宜しくお願いいたします。。。。

 

 

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