良いケアマネの選び方⑤(経緯)出会い

介護の成功はケアマネージャー次第!

引き続きケアマネ選びの僕の成功例を書いていきます。

成功まで行く経緯の段階です

さていよいよ 『介護の成功はケアマネ次第』

最終的に 僕はすばらしいケアマネージャーさんと出会うことになった。

前回④のブログは こちら

良いケアマネージャーの選び方を最初からお読みになる方はこちら

ケアマネを契約解除したはいいけれど、

全くあてもない、当然今さら 役所に相談も行くつもりもない。

そこで 訪問看護師長に相談をし「皆さんと連携のとりやりやすいケアマネさん紹介してください」とはっきり現場任せで探してもらうことにした。

するとほぼ即答でお薦めの方がいらっしゃるとのこと。

特養、訪問看護、病院、デイサービス等地元では大きくやっている医療法人のグループがある。

うちの訪問看護も そのグループで お薦めのケアマネさん(ここではT子さんとする)もそのグループ会社に所属しているらしいのだ。

T子さんは元看護師で彼女とは何度も仕事をしている間柄 仕事の流れや互いの性格もわかるので、やりやすいしお薦めの方だそうだ。

今担当が 空いているかは分からない。と

言われました。

藁をもつかむ思いでお願いしたところ、偶然にも空きが出たというのだ。

なぜここまで悩んだかもう一度書きますと

母が元看護師で 地元市役所の元保健婦 

自分がプロという意識が強いから 今の医療や福祉のやり方を極端に否定している。

そのプロ意識のある母を理解してくれる事が大事だった。

それに その状況(僕の立場)を理解してくれる。

何よりもそれが 介護人(僕)の心のよりどころとなった。。

T子さんは ベテランの域であるし経験豊富

さらには 元看護師だから医療にも精通し、医療制度と 介護制度を上手く組み合わせたケアプランの作成。

さらには
社会福祉協議会でのおむつの支給や自宅までのごみ収集などの行政サービス

の補助や援助の制度を良く知っていたので、うちが該当できる制度をすべて

教えてもらった。

なんだか

今まで使わなかったのが損だったくらい思えるサービスが行政にはあった

こうして

ケアマネ不在だった翌日にはすべてが整って

いよいよ 父の本格的な 寝たきり介護並びに

認知証母の 介護を自宅でスタートができた

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