信じたくない入院時の話

実は今日 僕自信怪我をしてまいました。

階段で上がる途中普通に指を打ちました。

いてぇっ

激痛とともに 右足親指から 出血

その時何を思ったか。。。

実は

誰にも言ってませんが

父が亡くなる年の最初の救急入院のこと。

前立腺がんが 腰骨に転移して

痛みが我慢できず 放射線治療入院だった。

しかし

それが

初めての入院で 老人特有のせん妄症状があり

病院から何度も深夜に呼び出された。

父が 大声をあげて騒いだり 勝手に動くというのだ。

しかし

そのことは 数度にわたりあり 僕は いつも

看護師さんたちにお詫びや お詫びの品を何度か持って行った。

転院日に 迎えに行ったら なんと

足の指の爪が剥がれていた

看護師さんたちの話では

勝手に立ち歩いて 怪我をしたというのだ。

でもだ

今日自分で経験して分かったが 相当の打撃でなければ

爪は剥がれない。

さらには

相当痛い

いつもお世話になった若い看護師さんが

退院日に震えていた。

その時は 看護師さんたちの大変さに同情したが

やはり

寝たきり患者が

足の指の爪が剥がれるとは、、、。

そんな事を思い出させる出来事が今日ありました。

信じられない話でした

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