本日は秋のお彼岸の入り。

うちも親戚の方々が数人お参りに来てくださいました。

要介護母は、来客者に「一度も来たことない」とか

「初めて来た」とか

「葬式にも顔を出さなかった」とか。

嬉しいという表現ではなく、自分自身の中での言葉なんだろう

いつもの忘れてもいいけれど自分の思い込みで それも口に出す。

 

もちろん今回は母方の親戚の為、そのようなことを言われても「ボケているからしょうがない」

って感じで皆、割り切っているが、

 

仮に親戚Aさん(男性)としよう。
母との関係は義理の甥子

その子供が母が以前に倒れて病院に運ばれた時、病院の悪口をボロクソに言っていたのだが

Aさんの娘が偶然その病院の副看護師長をやっていたのだ。

その時は病院の現実(「先生が来ない」、「准看護師だらけで仕事がろくにできない」「病院は儲けの為にやっている」)

またまた正論を吐いていたのだが。。。

 

今回 そのAさんをみて 娘の病院の悪口を始めたのだ。

Aさんにとって 当然 ボケることは先ほど言ったようにしょうがないとおもっているだろうが
さすがに娘の悪口を言われレば面白くないだろうに。。。
話題を変えて話していたが、その様子は伝わってくる。

何度も言うが痴呆や認知と言っても、忘れても何を言うかが問題だ。

今日も 自分が忘れていることは認めたくないから、
行き違いの事で、叔母(実の妹)と 言い争いになっていた

 

お盆の時もそうだったが、

人が来て来て帰った後の やりとりが本当に、疲れる。。。

明日はデイケアの曜日を変えてしまったので 日曜日は 在宅だ。。トホホ・・・

 

 

 

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