先日からの痴呆母のひと騒動で、昨日はお彼岸中にもかかわらず、逃げました

 

朝一には一昨日の事を「ごめんね。」と

詫び、来客もあったせいで本人も機嫌が戻ってきた。

 

同じことの繰り返しにもう嫌気をさしてどうせ言っても無駄だと思ったが、

前向きに こちらの気持ちを分かってもらおう。
と想い

このタイミングで
王子「でもさ~なんでおれが怒ったかというとさ~。」

「自分(母)の事悪く、言わない方がいいよ~」
と 穏やかに言ったつもりだった。

あっという間に 血が上り

 

母「私は誰とも話していないのに 家族にも話せないのか!」

「 私が話すこと気に入らないんだろう!」

「そんなに邪魔なら 殺せ!

 

王子「は?! 俺がいつ邪魔といった?」
母「私の事が邪魔で邪魔でしょうがない。」「85歳の人間の気持ちを考えろ!」

また 火を吹いた。

 

王子 ぷちん

座布団で もちろん 痛くないように 叩いてしまった・・・・。

 

すると 母 泣きわめき「 殺される!」 「ご近所さーーん」
「息子に殺される!」

「・・・・」

しばらく罵倒

 

聞くに堪えられない罵倒が続いて

王子 「黙れ!」

母「お前なんかと二度と話さない!

王子 「黙れ!」

 

互いに大声でわめき 叫んだ

当然 ここまで来ると どうしようもないので こちらが逃げるしかない。

しかし

当日はお彼岸の中日だったため、 午後一までに誰も来なかったら 逃げよう。

と思って 自分の部屋にいた。
すると お昼丁度になり

母「ご飯食べないのか?」「私の顔を見たくないのか!」 

また 大暴れ!
王子の頭の中「おいおい!」
「さっき お前と二度と話さないといったじゃないか?!

 

午前の人が来客の時 パンやせんべいを一人でたくさん食べ
「もうお昼は食べられない」 と言っていたからお昼の準備はしなかっただけ。

 

もう 痴呆母は自分の感情をあたりまくるだけ。

もちろん 他人さまは「甘えているから」と 思うでしょうが、

この状況は修羅場である

 

さっ!

出かけよう!という事で

気分転換に 出かけた。
合わないなら逃げる。

このブログを書き始める前の 生活に戻ってしまった。。。

 

皆様 笑って軽蔑してくださいね

 

これが 現実に起こっている 家族内の介護の現場です

 

ここから立ち上がれるか、 こうご期待(笑)

 

でも 気分転換のお蔭で
絵文字なんて使える余裕が出来ました(笑)

 

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