いのちのまつり

先日 亡き兄の嫁(義姉)のお母堂様が亡くなられた。

実家は九州なので直ぐに出かけお悔やみをお伝えしてきた。
姉の家族や親せきにご挨拶をすると当然兄の話になり、
兄のエピソードも聞け、改めて兄への弔いにもなった。

姉夫婦は
結婚3年目で兄がなくなり 幸せ絶頂から一気に悲しみと
苦労が始まった。

兄との子供は娘が二人。

下の子は兄に抱かれることなく一緒の写真すらないまま育った。

そんな 二人の娘たちは 長女36歳。4人の子供が授かり
更には次女も33歳。 3人の子供が授かった。

寂しかった家族でも今は皆が集まると 本当に賑やかである。

もちろん 二人とも嫁いでしまったので、
姉としては二家族が帰った後、お母様への寂しさがこみ上げてくるでしょう。

ご先祖様から 続く命。

僕はとても好きな絵本がある。

これは離れて暮らす息子にもあげている。

これから 彼女たち達の子供達に送るつもりだ。

この場をかりて
皆様にもご紹介いたしますね

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