なぜ命はあるのでしょう?エコー出版
江田裕典著

なぜ命はあるのでしょう?

介護が大変という理由に一つは 介護人・要介護人双方のエゴがある。

エゴとは?!

例えば

【要介護人】
「こんな大変な思い若い人間には分かるわけない!分かって欲しい!」
「もっとこうして欲しい!」 
「死ぬのが怖い」
「痛いのが辛い」
「・・・・」

【介護人】
「なんで同じことを言うの?・言わせるの?」
「やってもらうのにどうしてそんなことを言うの?」
「勝手なことばかり言って!」
「ルールを守って欲しい!」
「・・・」

互いのエゴを言い合ったり思ったりしている以上は
互いに苦しむだけの結果になる。

本には介護というものとしては書いてない。

しかし

なぜ 人は命が生まれ死んだ後どうなるか?
なぜ 自分が思いもしない言葉を投げかけてしまうのだろう?
なぜ この親に自分が生まれたんだろう?
なぜ こんな病気に私がなっているんだろう?
なぜ・・・・

等の
人が悩むべき 道しるべが記載されている。

答えを大きく言えば、「相手への思いやり』であると読み取った。

介護で悩んでいる人はもちろん 病気や お金、 子育てに悩んでいる人に読んでもらいたい一冊です。

そういう僕も実践して 3ヶ月が過ぎようとしているが
なんとなく変わりだしている。

その 実践として披露した。

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