最近、NHKの『ハートネットTV』とEテレの『こころの時代』が連続録画してあり、タイミング良い時に観てます。
よって
ブログの書く日と
放映日と時間差がありますが、オンデマンドの時代。
いつでも観れるのであえて記載します。
に放映された番組です。
テレビをあまり見ない僕、元王子は フリーアナウンサー・町亞聖さんと言われてもピンと来なかった。
それよりも
18歳から介護をしたというので驚いた。
介護をしながら 弟や妹、更にはお母さん(要介護者)の面倒をみたというから
想像が出来ない位のご苦労をされたのだろう。
ご本人も「無我夢中だった」とそれだけ。
弟さんや妹さんが 伯母さんの作ってくれたから揚げを食べて美味しくて泣いていた(;_;)
と言う位の貧困でもあったというからすさまじさが感じ取れる。
今はフリーアナウンサーとなって
介護や医療の事を伝える。というお仕事をされているから
素晴らしいし、更には介護が意味有ったという事がよく分かる。
町さんが言った言葉で
心に残っているのは
「家は帰る場所」 だから 介護して当たり前だった。
今は 介護保険等があり 介護者にとっては確かに負担減にはなっているかもしれないが、
だからと言って 施設や病院に預けっぱなし とは 人として、
家族として、
亡くなってしまえば 後悔しか残らないと思う。。。
介護をされている方々へ
家は帰るところ
そこをお忘れなく・・・。