
救急病院では、ありえない対応だと思うのですが
母のお世話になっている
寝たきり老人、末期患者病院では この手は当たり前なのだろうか?!
9月21日に入院して 本日13日目にやっと主治医の先生のお話が聞けた。
また
実は
担当の往診の先生より 情報提供書を書いてもらっていたのに
取りに行くのを忘れてました![]()
師長から「情報提供書は?」と聞かれ
すっかり忘れていた![]()
その旨を伝えたが
ドクターからの説明を先に伺った。
ドクターの説明の時に 母担当のケアマネージャー、更にはうちに来てくれている
訪問看護師長
が同席![]()
(有難い事です
)
主治医からは
CT画像と体温の推移をグラフで見せられ
肺炎の起こしているそうです。
また 熱も38℃を日により前後していて、 その熱が
肺炎か、残っている癌が原因かまでは
分からないようです。
ただ
抗生剤を変え
熱が下がり始めたと同時に
食欲がなくなっているという報告を受けました。
このまま点滴を進めていても いずれ点滴を入れる場所が無くなり
動脈に直接入れる大掛かりなり
そこまでしますか?
というような問いだった。
そこで
僕は
母の食欲は、気分が多い事を説明。
更には 元気であったとき
母は口癖のように
「寝たきりになってきている意味がない。」
「延命はするな」
と
もちろん延命はするつもりはないのだが
最期を迎えるにあたり
このまま病院か、それとも自宅か。の決断である。
ただ今日の時点では
まだ
熱が高いため
この状態での自宅介護はできないので
しばらく病院でお世話になるのですが
熱が下がった時の話である。
「今日は結論を出せませんが、その時今一度考えます。」
そんな 結論がでませんが 状況説明と 大まか今後の方針であった。
その後すぐに往診の先生のところに行き
情報提供書を忘れていたことを詫び、先生が
「どうですか?」
王子「今病院の先生から説明を受けました。」
往診の先生「どうしたいかは息子さんの判断ですね。」
王子「・・・」 笑顔![]()
そんな会話で提供書をもらってきた。
その後
母の病室に行き飲むゼリーを飲ませ
「美味しい、美味しい」と
完食。
このような元気な姿で このまま病院で最期も忍びない。。。。
しばらくは また
悩む時間をもらうのだろう。。。。
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