母の言っている事の理解

本日 やっと母が日頃 言っている

「助けて~」

「助けてください」

の意味が分かった

8ヶ月を経てである。

「助けて~」と発せる時はまだ肉体的には元気なのは間違えない。

ただ

その

理由は 本人にも分からない 痛みや不安だったのである。

その

不安や痛みを 「誰か助けて~」

という事が本音であった。

なぜわかったかというと

今回は 毎回毎回 根気よく尋ねた。

(以前か感情的になって聞けなかった

 

尋ねた回答が
母「分からない?」

母「私が読んだ?」

が 常の言葉だったが、

王子「独り言?」

と聞くと

母「そう

と答えるのだ。

その後も直ぐに変わらず 

「助けて~」

「助けてください~」

というのだが

ほっておいて

外出して その間に訪問介護師さんがみえたのだが

どうやら

本日 暑かったせいで熱がこもり 熱も 37.7℃まで体温が
上がってしまっていた。少々反省m(__)m

もはや

体温調整から 水分調整まで

まったく 自分では できない。

更には自分の事すらわからない要介護者

だが、 なんとなくの調子の悪さ。

「助けて~」は

意味があると分かった。

訪看さんが帰った 後  

また「助けて~ 」

と騒いでいるので

王子「独り言でしょ?」

と聞くと

母「ちがうよ 助けてほしいんだよ

とまともな答えが返ってくるのだ。

ホント、

摩訶不思議な 介護生活だ

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