
写真は 夏前に 要介護5の母がデイサービスで書いた筆字である。
親戚の間で、なぜか「もうすぐ死んでしまう」
という噂が先行して
先週から 親戚各位のお見舞いが続く。
本日も母の本家の親戚と 妹も来てくれた。
そんな
親戚達が集まるり一様にダイニングに貼ってある習字に
更には 最近書いた字に皆驚く反応である
もう旅立つ前の姿のお見舞いだと思って来てみると
食欲もあり 元気に 「助けて~」「痛い~」
という大きな声を聞いて
親戚達 「まだまだ だわぁ~」
と 安心というより みな 直近の予定を気にしていた
そんな 自分の葬式の噂をされているとは知らず 母が元気である。
本日は ショートステイ担当者と ショート看護師さんがみえ
身体の様子やドクターの話などで確認して
脚、手を触ると
「痛~い」
「痛いってっているでしょ!」と
大声で
看護師「どこが痛いの?」
母「触っている所にきまっているでしょ!」
そんなやり取りを みんなが観て
大笑い
ショートステイ職員「いつでも受入できる」
という判断になった
ケアプランの関係で来月からだったのだが
ケアマネージャーさんも気遣い 今週の金曜日にショートに
行くことが急遽決定した
僕も楽(らく)したいのもあるが 本音としては 食事が完全偏っていることも心配である。
退院後は
冥途の土産として 好きな物ばかり食べていたのだったが
僕の前だと甘えてしまうので 栄養のあるもの(まともな食事)
は嫌がった。
ショートで少し栄養を付けて
また自宅で迎え入れられれば 理想である
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