父も末期がんで、要介護5認定であり 退院後自宅に帰って来てから昼夜逆転の日がしばらく続いた。。
落ち着くまで大変だったことを思い出す。
そんな経験から 夜は寝れる時は寝よう!
とばかり
すでに22時には寝た
うとうとしていると下の階で物音がした。23時頃だろうか。
寝入り端だったので 階段からしばらく様子をダイニングのドア越しで見ていた。
ダイニングのソファーでなにやら 母が動いているのを見ていたがドアが曇りガラスなのでよくはわからない。
15分位したので行ってみると、うずこまっていた。
母は完全朝だと思っていたようだった。
そのままベッドに連れて行き就寝
3:00
なんとなく 母の部屋のドアを開ける音がしたので、耳をすませていた。
ドスンという音がしたが直ぐには行かなかった。
ガタンガタンという音で 起きてみることに、、、、
すると やはり ダイニングで仰向けで倒れていた。
ガタンガタンの音はダイニングチェアを倒して、助けを求めていたらしい。
理由を聞いてみると
どうやら ゴミ出しをするつもりだったらしいのだ。。。
まだ 当然夜中なのでまたベッドに連れて行った。
そんな自分自身が許せないのか、なぜか軍歌を大声で歌っていた。。。
今度は朝の6:30 さすがに直ぐにおきずに様子だけ聞いていたが
7時過ぎると僕を呼んだので降りていったら
今度はうつ伏せで倒れていた。
そして ズボンがびしょびしょ。
何をしたと思えば、恒例の勝手口の水撒きである。。。
この手の事は想像ができたので外用の杖を隠しておいたのだが、
うち用の杖で外に出ていて この寒さに足が凍え付き、結局ダイニングで倒れたという様子である。
まぁこんな具合に退院2日目となると色々な事が起き出す。
昼間ぐうぐう寝ていると 当然起こしたくなるのは 何も病院だけではない。。
対応策として
文字盤が大きく 夜でも見える時計を真正面に置いて見た。
それに
とにかく 昼間を寝かせない工夫である。。。
それは次回。。。
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