介護と費用とは密接な関係がある

それはケアマネージャーというお金のマネージメントが必要になるから

分かりやすい

具体的に 年金も高額で、かつ 富裕層にはあまり介護の大変さ分からないかもしれない

(肉体的なことは別として)

肉体的、精神的に苦しむのが

お金という もっとも重要なキーがある

僕は以前から書いてある通り会社をつぶし 借金まみれで所得がない
親の年金に頼る為
親の扶養家族に入っていた。

国民健康保険

今回 母が人工肛門を作り

2月から身体障害者手帳を頂くことになった。

障害者と言っても2級なので1級程メリット無いのだが

自動車税減免などの優遇もある。

所得のない人間にとって

そんな 制度を利用しない手はない

ここからが沢山の問題点がある

まず

僕は債権者から親に迷惑をかけたくない為、住所を分けていた。

実態は同じ家に同居なので、介護保険上サービスは問題なかった。

しかし

今回の 障害者に関しては 同一生計証明をもらうのに同じ 住所ではなくてはならないのだ。

これも

実は沢山の問題があったので今回のブログでは割愛。

何が問題だったというと

同じ住所にするときに 母の世帯に入ったことから 大変な事態になってしまった

どういうことかというと

母親が世帯主である場合と

僕が世帯主もしくは 分離である場合の国民健康保険の保険料が違うのだ
当然介護保険も含まれる

昨年まで

【僕・母 それぞれ別世帯】
母:年金天引き (あえて記載せず)
僕:国民健康保険料:年間15800円 

今年
【母世帯主 僕家族】
母:年金天引額 変わらず(正確には年によって違うので若干増)
僕:55800円

この恐ろしいほど違う金額

もちろん

立派な方々には この金額すらお安く感じるだろうが

年に 百数十万円の年金収入で 3倍近い保険料は 驚きである

状況は全く変わらないのだ!!

すぐに健康保険課に問い合わせたところ

母が世帯主で課税対象だからだというのだ。

でも

納得できないので 食いついた

そもそも

社会福祉課(障害担当)は 同じ住所にしないと制度が使えないというから

同じ住所にした

その時確かに市民課で「世帯主はどうしますか?」と聞かれた

でも

なぜか僕は年功序列的な潜在意識がある中で

母が世帯主と言ってしまった。

そこが今回の事態が生まれた。
 上記保険料の差だ。

でも親切な国民健康保険の担当者は

世帯を分けるか、僕が世帯主になれば 保険料は元に戻る

と言ったので すぐに変更しようと思ったが、過去の数々の各課の考え方の違い。

どっちかをとったら損する制度を信じられず

各課 (社会福祉課 高齢者支援課、介護保険担当、国民健康保険課、ケアマネージャー・その他の課)

それぞれにいちいち確認をとった。

不思議なことに 行政の職員は他の課の事は一切わからないのだ。

Why japanese peple!

つい! 叫びたくなる どこかの外人芸人ではないのだが、、、、

我々 一般市民が 職員が分からないのに、わかるわけねーーだろ!

っていう感じです。

結論として

【所得の低い世帯】
として
僕:所得無い人間 世帯主
母:年金天引き

結果 18500円

になりました・・・・

この金額は地域や地方行政によって違うと思いますが
考え方は一緒だと思います。

決して不正しているわけでもないので、悪しからず、、、

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