梅雨の晴れ間の草ぬきで気付くこと

先日 この梅雨の晴れ間に 庭の草ぬき をした。

母が元気だったころに比べると  草が沢山生え伸びる。

僕自身 色合い的に 土色より グリーンの方が好きなので 草も気にならなかった。

しかし

セイタカアワダチソウは恐ろしいほど伸びるのが早く あっという間に1mを超える高さ。

さすがに 蚊が沢山 くるので 決心した。

午前中使って 抜いたのだが、

初めて母の気持ちと感謝の気持ちが 沸き上がった。

なぜなら

いつも草ぬきして 文句ばっかりいい 「私独りばっかり」とよく父を罵倒していた。

そんな母を 冷めた目で そんな想いするならやらなければいいと

でも

老人一人で この草一本生えていない この執着。

写真のように芝生の間にも雑草の1本もなかった。

こうして自分で抜いていると(経験して)

初めて 母への想い、改めて感謝の念が生まれる。

そんな 母に対しても

どうしても 目の前で 勝手な事を言っている母には

優しくなれない・・・・。

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