介護と病院と葬儀場所の不可解な関係①

『平穏死』 という親孝行 お薦めの本

で書いたとおり、近年在宅介護のお薦め本が増えたり
マスコミの記事も見かけるようになってきた。

その裏の意図としてはおそらく(介護王子考え)

厚生省も医療費問題で在宅介護(在宅医療)の薦めをしているのだろと思わざるを得ない。

しかし実際在宅介護でお見送りをしたとしても、

(病院でのご臨終などはもちろん)

その後は葬儀社任せで

葬儀会館や、火葬場に連れて行かれて業者の都合のいいような葬儀となってしまっていると思う。

また
生前には ケアマネージャー、看護師、ドクターと

当然 色々な相談それぞれの専門職に聞くが、

亡くなった途端に彼ら、(彼女ら)との係わりがなくなってしまう

当然と言えば当然に聞こえるが、
もし在宅で見届けられたら、 在宅で最後までお見送りをした方が

いいのでは?!と思うようになってきた。

実は 私介護王子

以前に 葬儀社に関わる事があったため、

介護とお見送り(お別れ)の話もこのブログ書いていこうと思いました。

なかなか死を受けいられない方もいらっしゃると思いますが

介護も現実なら お別れも現実なのです

 

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