このサイトでの中で、私、介護王子が考える介護の定義を書いておきます。
なぜなら 「介護は大変だ」とか「介護は荷が重い!」とか「介護ができる親が生きているだけで幸せ。」とか「介護は今までの親不孝を反省するため」だとか
まぁ介護という言葉だけで、沢山の考え方や意見がある。
もちろん それは当然である なぜならば、介護は人と人。
人間関係そのものだからだ。
健常者だって色々な人同士、合う合わない、好き嫌いがあるのだから、それが痴呆や、認知症と呼ばれる人と向き合うのだからその人間の部分を互いに知り合わないといけないと思う。
介護されている方の中には、実の親であったり 義理の親であったり、叔母、伯父、あげだしたらきりがない。
その多様な人間関係の中で 介護者、要介護者が利害関係人として成り立っているのは間違えない。
そこで 私、介護王子が考える介護の本質とは?!
介護=人間関係の集大成
だと思う。
付ける加えるなら当事者間の。
であろうか。 もちろん 集大成の意味は沢山あるが、仮に介護ができなかった場合、例え肉体が無くなっても魂が存在することを信じ、お葬式や法事、 その他供養になるかと思う。
これは仏教だけではなくどんな宗教、考え方も一緒です。
よって介護ができない人は、集大成がないということももちろんないと思う。
では、義理(義父、義母)の関係では? と思うだろうが、
やはり当事者である旦那であり、妻である。
あくまでも 当事者間は夫婦間での集大成だと思う。
その深い部分はブログ中に記載していくつもりだ。
当然皆様からの意見や投稿も欲いです。