先日 ケアマネージャーさんから聞いた話です。
近年、老人の孤独死が社会問題になっておりますが。
僕の住んでいる市では、孤独死したお年寄りのお骨がなんと
生活保護担当の課に沢山あるようなのです。。。
それは 家族や親族のお骨の引き取り拒否。
更に驚いたのは、
徘徊老人を地元の警察が保護して市役所に連れて行った所
他の県から来た方のようで親族(息子)に連絡が取れたまではよかったが、
二人いる息子共々 引き取りを拒否したそうです
もちろん
今までの親子関係に何があったかは分からない。
結局は 現住所のある 役所に 当市役所職員が連れて行ったそうです
現実に起こりうる介護、老人の社会問題。
法律では人権とか言われているが、家族。絆。って
家族や本人が求めていない
人権ってあるのだろうか。。。
何なんだろう。。。
まぁ
老人本人にとっては その現実に気が付いていないことだけが幸せなのだろうか?!