ストーマ装具業者訪問で思い出したこと

度々ブログに出てくる 『ストマ』 とか 『ストーマ』

僕も最初看護師さんたちが言っていてもさっぱり意味わからなかった。

いわゆる人工肛門のことをいう

※ストーマ(stoma、ストマとも)とは、消化管や尿路の疾患などにより、腹部に便又は尿を排泄するために増設された排泄口のことである。ストーマを持つ人をオストメイトと呼ぶ。(wikiより引用)

先日 ストマ装具 支払いの関係で ストーマ装具業者担当者が家に訪問してくれた。

以前の担当者に代わり新人さんだったので

社会人、人生の先輩として 色々お話をさせてもらった

そもそもその業者との付き合いは、母の入院中に ストマになりその時点で

業者が決まっていた。

あえてこちらとしても業者を探そうとは思わないので、担当の営業さんとは

仲良くなろうといつも心がけ付き合ってきた。

母が入院していた救急病院でも フロア(階)によっては

その業者も入れるところと入らないところがあるらしい。

当然階によっては病状もちがうのだが、

師長に気に入られても担当でひっくり返させられたり

どこの営業、仕事も大変だとつくづく思った。

そんな 母が入院していた共通の病院の話で 

ついつい 今年1月の入院時の事を思い出してしまった

母は直腸がんで 即オペをし 歳も歳だったので

ガンの治療はせず 人工肛門を作るだけだったので

意外に退院が早かった。

でも1ヶ月は入院しただろうか?!

場所も近いというだけあって 毎日顔を出し、

さらには 励ましたりしていた姿を

看護師さんを始め 周りも 「近年、珍しい家族。」

「今時このような息子さんいるんだ〜」と

絶賛だったようである

恥ずかしい話 であるが

たまたま その病院に僕の再従姉妹が勤めていて

その評判が彼女の耳に入り、

そして僕の耳に入ってきた。

べつに褒められるためにしたわけでもないのだが、

「珍しい!」ということも不思議ではあるのだが。

退院時も 自宅に連れて帰るというと

看護師さんやその後の相談員さんに

「本当に大丈夫ですか?」

「施設がありますよ」

色々言ってはくださったが、夏までもたないかもしれない命

と聞いていたので、 覚悟を持って介護・看護をしてきた。

ありがたいことに、 もう夏も終わろうとして

ストマも当初予定より大幅に使い、 予算も大幅にオーバー

業者との相談。。。。

でも

ありがたいですね。こうやって

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました

 

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