良いケアマネの選び方④(経緯)決別

介護の成功はケアマネージャー次第!

引き続きケアマネ選びの僕の成功例を書いていきます。

成功まで行く経緯の段階です

前回③のブログはこちら

不安を抱えたまま、父の退院日が決まり

父が自宅に帰ってきた後の段取りだけは決まっていた。

訪問看護

訪問リハビリ

訪問ヘルパー

訪問入浴

レンタルベッド等の 在宅用備品業者

準備は万端であった

このころから 病院の看護師長さんに在宅介護の事を色々ご相談させていただき

さらには 訪問看護師長さんとも 事前に話ができていた。

退院までに会議があったり
現場スタッフとは問題がなさそうだが、

肝心な

ケアマネージャーの融通のなさだけが 心配の種になっていた

少し順番が入れ違いになってしまうかもしれませんが

前回のブログで ごみ捨てや洗濯物で融通がきかなかったのは 

父が入院する前の話であり

今回は自宅での寝たきり状態の中、融通の利かない事をされても

こちらも本当に困ると思っていた。

あえて

父の退院後

快気祝い

と称し 粗品を渡した。

当然ルール的には受け取れないのだろう。。
担当者(C子さん)も困った顔をしていたが

「お祝いだから 受け取ってください。」と半ば強引に渡した。

すると

ケアマネさんC子さんが帰って数分後

ケアマネの事務所所長から連絡が入りました。

所長「このような事をされたら困ります!」 電話の一声が これだった。

王子「・・・」

最初は無言だった僕だったが、

王子「ご迷惑をお掛けしてすみません。

ただ困るという事は どうされるのですか?」

所長「今からお返しに参ります。」

王子 ブチっんと切れてしまい

数々の 融通の利かない事や こちらの 我慢 さらには

父の気遣い言葉すらない 居宅介護支援事務所の 所長に対して

「もう結構! お宅とは付き合わない

「ケママネージャーはこちらから探す」

「C子、D子さんにはよろしくお伝えくださいませ」

と言い放ち 電話を切った

さて

「そうは言ってしまったけれど、どうしようか~

これが ケアマネ事業所B事業所との決別であった。

D子さんは 問題という大きな問題はなかったのだが

この所長との意思疎通ができないやり取りは3回目。

このような事業所とは付き合えないので

当然 お二人とも解雇(契約解除)に至った。

続く

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました

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