先日 父方叔父がお彼岸のお見舞いに来てくれた。
その叔父は地元の旧家の婿養子に入っている。
以前 僕が介護家(仮称)の家を出た時
偉く怒られた記憶がある。
「自分の性が名乗れない気持ちはわかるか!」
叔父はお見合いで結婚をしているのだが、
おそらく 本家実家の事情により 嫁を貰える立場ではなかったので 旧家との縁談で
婿養子に入った。
男が姓が変わることがその当時から嫌だったのだと思う。
そんな
叔父に義父の代から相続を受けた時の相続税が 軽く 億は超えているらしいのだ。
その後 節税のコンサルタントなる 人頼んで修正申告したらしいのだが 家 2軒分は返ってきた。と聞いている
というから どれほどの税金を最初に払ったか想像つく。
でも
もちろん 旧家と言っても農家で たまたま 自宅の畑や土地が 土地区画整理事業にかかり 用途地域も変わって 減歩された上での相続だから当然現金なんかない。
結局土地を売っての支払うことになると思う。
かねてから、3代で財産は無くなるといったものだが身近に 分かり易い例があった。
叔父と叔母(叔父妻)には何度となく 不動産管理法人にした方がいい!
と提案しているのだが
農家なので全く知識がないし、行動力がない
親戚と言っても 直系ではないので、余計なこと言ってトラブルに巻き込まれても。。。
たまたま以前本屋で手に取った本
この本を プレゼントしてあげた
3代先とは言わず お金では買えないもの。
永代に幸せになってもらいたいものだ
ランク少しアップ
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