これが最後?!の洗濯物

本日 朝 特養所長から 「脈拍が弱く、血圧も下がっておりますので、病院に搬送しますが、、。」

という電話だった。

こんな日に限り 出張で すぐに駆けつけられる場所に居なかった。

ひとまず お願いして電話を切った。

その後すぐに 

施設の看護師主任の携帯から電話が入り
(救急車の中の様だった)
「どれくらいでいらっしゃれますか?」

僕「実は今 出先で3時間はかかるところにいるので。。。」 

「どなたか他に身近な方いらっしゃれば連絡してください」

すぐに
叔母に連絡したが 「今日自分の娘の手術で行けない。」

あいにく 叔母も行けない。
事務事なら義理の人間に行かようとしたがそいう意味ではなかった。。

看護師さんには 「みとれなければ運命ですから・・・」

僕は午前中の予定をすべてキャンセルし、戻った。

予定より1時間遅くなり、 病院に着いた。

母は病室で酸素マスクで寝ていたが 目はかろうじて開いてくれた。

脈拍も安定して 落ち着いていたので、主治医の先生が夕方来るという事で
出直すことにした。

病室にあった 母の部屋着や下着の洗濯物(施設で来ていた服)
を持ち帰り、家で洗濯した。

入院では 病院着なので

洗濯を干しながら 病院での最期になるとなると

恐らく これが実質僕が洗うであろう最後の
母の洗濯物と思った。。。

文章がまとまってませんが 乱文お許しください。

今日は 疲れたので

また 父の時の様に夜中に連絡が来るといけないので

寝ますzzz

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。。

 

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