ショートステイやデイサービスなど
他人様の介助がしてくれるサービスを受けると
母の周りにはだれか 助け人が必ずいる。
家族はそれが安心できるのだが。
しかし自宅だとそうもいかない。
要介護の母もそれは分かっている。
ただ最近は もうベッドから立ち上げることも寝ることも独りではできなくなってしまった。
正確には
忘れてしまったのが正しいかもしれない。
そうなると。。
顔を見ると 「ちょっと起こしてくれないかな」
「ちょっとそれをうごかしてくれないかな」
「ちょっとカーテン閉めたか見てきてくれ」
「ちょっと、、、」
「ちょっと」
と
正直 ただ、寝ててほしいというのが本音である。
今日も
「トイレ行きたい!」というので
連れていけば便座にもうまく座れず トイレの床がびちゃびちゃ。。
能率だけでいったら おむつの中でしてもらって パッドを取り換える方が
はるかに楽であるし余計な時間もかからない。
でも
それをしてしまうと 「人間として扱いはどうなるんだろう?!」
と
自問自答をする。
今日は 僕もつかれていたのだろう
昼寝をしているときにご近所さんが来てくれていたのも気が付かなった。
じつは
耳栓をして寝ていたのだ
なぜだって?
それは いちいちベッドから呼ばれるからだ。。。。
なんだか
介護日記は
話のまとまりがなく書いてしまう。。。。
では
おやすみなさい
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました