いよいよ本格的に介護負担増

本日介護保険制度関連法案が審議入りしたとのニュースが入った。

前回1割から2割に負担割合があがった時、
現場や介護をする家族が大変困った。
1割と言っても 払う側としては倍になるからだ。

実に今回は3割ではないか。

もちろん 要介護人が増えるからお金がかかる。そんな理屈は子供で分かる。

しかし
人は皆 平等に年をとって 平等に 介護を必要とするはずだ。

では
そのしわ寄せは?

話を少し変え
今の 保育に関する話。
お金が無いから 両親が働く、 親が働くために 保育園が必要という論理。

個人的は解せない。

なぜならば 自分の子供位自分の手で面倒をみる。

当たり前のことだがそれが すべてお金というシステムにおどらされ、

人間として大切な時間や経験をしない人が増える。

話は戻して

今度は介護だ。

当然 お金が無いから介護を受けられない人も出てくるだろう。

政府は 年寄りの預金を狙っているのだろうけれど
管理するのは子供や親族 後見人という第3者に任せている人間もいるだろうが
この状況で本当に幸せが要介護生活が送れるのだろうか、、、。

経済や軍事中心の社会から そろそろ 心の社会に移るべきではないだろうか。。。。

 

介護を終わったからと言って
これから皆さまが経験される事。 先輩として 僕の経験が役に立ちたいものだ。

 

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